大垣市議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第2日) 本文 2019-03-11
しかしながら、スズメバチ等他の生物の駆除対策などとの公平性を図るため、本年度からは捕獲者の方に対応をお願いしているところでございます。 次に、本市の鳥獣被害防止計画につきましては、鳥獣被害防止特措法に基づき、国の交付金を活用して防護柵の設置等を行うため、農作物に甚大な被害をもたらすイノシシやニホンジカ、ニホンザル等を指定しております。
しかしながら、スズメバチ等他の生物の駆除対策などとの公平性を図るため、本年度からは捕獲者の方に対応をお願いしているところでございます。 次に、本市の鳥獣被害防止計画につきましては、鳥獣被害防止特措法に基づき、国の交付金を活用して防護柵の設置等を行うため、農作物に甚大な被害をもたらすイノシシやニホンジカ、ニホンザル等を指定しております。
58: ◯農林課長(浅野 誠君) 大垣市として行政における対応と支援につきましては、一般質問でもお話ししたように、スズメバチなどの生物の駆除対策との公平性を図るということで本年度から捕獲者の方に対応をお願いしたという経緯がございます。鳥獣被害防止計画でのアライグマの指定につきましては今後、農作物の被害状況等を勘案して研究してまいりたいと思っております。
しかしながら、スズメバチ等、他の生物の駆除対策などとの公平性を図るため、本年度からは捕獲者の方に対応をお願いしているところでございます。 次に、本市の鳥獣被害防止計画につきましては、鳥獣被害防止特措法に基づき、国の交付金を活用して防護柵の設置等を行うため、農作物に甚大な被害をもたらすイノシシやニホンジカ、ニホンザル等を指定しております。
通告に従いまして、耕作者を悩ますイノシシ駆除対策の現状と課題についてを質問いたします。 質問に入ります前に、本質問の関係団体である多治見市猟友会会員の1人が、過日、市長に対して失礼な発言や態度をとったことについて、一般質問をする立場としておわびを申し上げます。 本席でおわびを申し上げる以上、私は、多治見市猟友会に対して、本件に対する総括をするよう会長に申し入れをさせていただきました。
公立学校体育館)への空調設備(エアコン設置)について 7.古庄修一 市有施設「公園」の今後について 8.若林正人 第7次総合計画を実のあるものとするための検証 9.寺島芳枝 命を守る地震対策について10.石田浩司 ネットワーク型コンパクトシティと賑わいについて11.渡辺泰三 日本一の公衆トイレをめざして12.加納洋一 耕作者を悩ますイノシシ駆除対策
昨年までは、クマ出没対策やカラスの駆除などを瑞浪市猟友会に有害鳥獣駆除対策として、100万円から120万円ほどの委託料を支払い、銃による狩猟免許保持者が、クマ出没対策やカラスなどの駆除を行ってまいりました。 今年度からは、クマ出没対策やカラスの駆除対策などの対応を鳥獣被害対策実施隊が行うことになりますが、どのような対応となるのか、経済部長にお伺いいたします。
昨年までは、クマ出没対策やカラスの駆除などを瑞浪市猟友会に有害鳥獣駆除対策として、100万円から120万円ほどの委託料を支払い、銃による狩猟免許保持者が、クマ出没対策やカラスなどの駆除を行ってまいりました。 今年度からは、クマ出没対策やカラスの駆除対策などの対応を鳥獣被害対策実施隊が行うことになりますが、どのような対応となるのか、経済部長にお伺いいたします。
そこで(2)の、繁殖力が強いオオキンケイギクの駆除対策は、市内ではどのように行っているのかお聞かせください。 ○議長(三輪正善君) 井藤市民環境部長、どうぞ。 ◎市民環境部長(井藤敏博君) それではお答えをさせていただきます。 オオキンケイギクにつきましては、先ほど議員がお話をされたとおり、非常にコスモスに似た黄色い花を咲かせるということで大変色鮮やかな花でございます。
今回の質問に関しましては、平成24年第5回定例会におきまして新世クラブの後藤議員さんのほうからも有害鳥獣駆除対策について詳細な質問をされているところでございますが、3年を過ぎたということもありまして、状況も変わっているということではないかということで、ちょっと視点を変えまして質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
本市においても、大きな問題となっております有害鳥獣対策につきましては、ICT技術の活用や経済的な負担の低減を図るなど、活動しやすい環境を整備し、有害鳥獣の駆除対策を進めます。また、農産物の被害を防ぐため、引き続き、電気牧柵の設置に対する補助を行ってまいります。 林業につきましては、森林の保全管理のため、計画的な間伐の実施に加え、林道の改修を行ってまいります。
本市においても、大きな問題となっております有害鳥獣対策につきましては、ICT技術の活用や経済的な負担の低減を図るなど、活動しやすい環境を整備し、有害鳥獣の駆除対策を進めます。また、農産物の被害を防ぐため、引き続き、電気牧柵の設置に対する補助を行ってまいります。 林業につきましては、森林の保全管理のため、計画的な間伐の実施に加え、林道の改修を行ってまいります。
しかし、これまでイノシシや鹿などの有害鳥獣駆除対策の担い手となってきた猟友会のハンターは高齢化し、最も多かった時期の5分の1まで減少しているという報道があるぐらいでございます。こうした状況に歯どめをかけるため、環境省はことし新たに認定事業者制度を設け、野生動物の捕獲に企業などの参入を促そうとしています。 そこで3のアでございますが、土岐市の有害鳥獣駆除の現状と推移についてご答弁をお願いします。
有害鳥獣対策事業は、議会報告会などでも地域によっては市民の関心が高く、全市的に被害が拡大しているため、おりの設置などによる駆除対策と同時に捕獲後の処理や活用方法の調査・研究を進めてもらいたいとの意見。 鉄道路線維持事業では、名鉄広見線活性化協議会のあり方についてもっと活発に活動すべきではとの意見。
◎経済部長(坂井一弘君) カワウの捕獲に対する助成制度につきましては、県の農政課の水産振興室が漁業協同組合に助成をいたしております県単カワウ等駆除対策事業がございます。この補助を受けることによりまして、狩猟期間内の捕獲であっても、カワウ1羽に対し5,000円を上限とした捕獲料が交付されております。
2目林業振興費は、木材利用の重要性を伝えるための市民講座の開催に係る経費のほか、有害鳥獣駆除対策として、駆除実施隊員の報酬、捕獲奨励金及び狩猟者免許の取得・更新経費に対する補助金と、地域産木材需要拡大のための恵那の木で家づくり支援奨励金を計上しています。 186ページをお願いいたします。
○17番(堀 光明君) 次に、有害鳥獣駆除対策の強化についてお尋ねします。 鳥獣被害を減らすには有害鳥獣を駆除して、頭数等を減らす以外に方策はありません。イノシシを挙げれば、半分ほど駆除しないと増えてしまうと言われています。特に最近では猿が住居の多い地域まで出現し、あらゆる農作物を食べてしまう事例が起きていますが、場所によっては車の通行中に横切る地域もあります。
2目林業振興費は、恵那の森づくり推進委員会に係る運営経費のほか、有害鳥獣駆除対策として、駆除実施隊員の報酬、捕獲奨励及び狩猟免許証の取得・更新補助金と地域産木材需要拡大のための恵那の木で家づくり支援の補助金を計上しています。 190ページをお願いします。
まず初めに、発言事項1の有害鳥獣駆除対策について質問をいたします。 市長の施策方針の中で、まちの活気を育む産業の振興の具体的な施策として、農林業の振興が上げられております。土岐市の農業経営の安定及び生産性の向上を図り、食料の安定供給の確保、農地の多面的機能を発揮させるためにも、望ましい農業構造の確立に取り組んでいるということがわかります。私も、その成果に大いに期待したいと思っております。
これに対抗するのは猟友会のメンバーでありますが、この猟友会員が近年、高齢化による減少と新規加入者がないため、駆除対策が後退するのではないかと懸念をされています。イノシシはある程度電気柵や防護柵で被害を食いとめられますが、猿、カラスはどうにもなりません。
2目林業振興費の主なものは、恵那の森づくり推進委員会にかかる運営経費のほか、有害鳥獣駆除対策のためのイノシシ捕獲箱わなの購入費、捕獲に対する活動補助と、捕獲奨励補助事業及び新規狩猟免許取得者に対し、試験費用の助成事業、地域産木材需要拡大のため、恵那の木で家づくり支援事業費の補助金などを計上しております。 198ページをお願いします。